Interview 01 専門性を求めて運用の世界へ
長友 竜馬
運用部 債券グループ
円金利や日本経済を分析し、ファンドマネージャーとして
円債アクティブファンドのポジションを構築する。
Question 1
資産運用会社を知ったきっかけや、
NZAMに入社した経緯を教えてください。
大学時代に金融に興味を持ち、特に投資信託には関心がありました。資産運用会社は、マーケットに関する専門性を深められる環境だと感じ、NZAMの成長性や運用力に魅力を感じて入社を決めました。
Question 2
NZAMの職場はどのような雰囲気ですか?
また、入社前のイメージとの違いがあれば教えてください。
私の所属する運用部は、風通しが良く、立場に関係なく意見を言える環境です。私は国内債券の担当ですが、日本の金利を分析するうえでは海外の経済や金利の動向も理解する必要があります。海外アセットの担当者に話を聞いて勉強する機会が多々あるのですが、目上の方であってもこちらの質問に丁寧に教えてくれます。物腰の柔らかい人が多いため、コミュニケーションがとりやすい職場だと思います。
入社前は、ファンドマネージャーはじっくりと分析を行う仕事というイメージがありましたが、実際はお客さま対応や新ファンドの立ち上げなど、スピード感を持って多様な業務に取り組む必要があり、日々刺激を受けています。私たち資産運用会社は、お客さまからお預かりした資金を運用しているため、「お客さまのために」という思いがより一層強くなり、その分責任の重さを感じています。
Question 3 どのような時に仕事のやりがいを感じますか?
アクティブファンドのマネジメント業務は、結果がはっきりしているところが魅力の一つかなと思っており、自身の分析によりベンチマーク(運用の指標にしている基準)を上回る「アクティブリターン」を得ることができた時はやりがいを感じます。
また、お客さまに向けて自分の分析内容を説明して役立ててもらえたとの声をいただけたときも非常にやりがいを感じます。
Question 4 「NZAMあるある」があれば、教えてください。
NZAMでは職位を問わず、社員を呼ぶ時に役職名を付けずに「さん付け」で呼ぶという文化があります。そのため、目上の方であっても距離感が近く、気さくに接しやすいような雰囲気があり、風通しの良さや上下関係を感じさせないところにつながっていると思います。









