Interview
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株式トレーダーが語る
「今、日本で1番働きやすい会社」
三枝 憲晋
トレーディング部
証券会社を通じて、
ファンドマネージャーの売買計画を市場で執行する業務を行う。
Question 1 NZAMに入社した経緯を教えてください。
NZAMは自分のやりたいことが実現できそうだということ、これから成長していく会社というところに魅力を感じました。その後、社員の方と話す中で、「ここなら面白い仕事ができそうだな」と思い入社を決めました。
Question 2
NZAMの職場はどのような雰囲気ですか?
また、入社前のイメージとの違いがあれば教えてください。
入社前に想像していた以上に働きやすい環境でした。私の所属するトレーディング部は、「自分たちの組織はこうありたい」という目標のようなものを部署独自で作成し、特に「みんなの考え、意見を尊重すること」を大事にしています。そのため、自分の意見を言いやすいですし、アットホームな雰囲気です。何かを行う際には、協調的な行動をとり自発的にお互いをサポートする傾向にあります。
NZAMの特徴かもしれませんが、トレーディングのノウハウなどを含めて、新人でも質問しやすい雰囲気の人が多く、変なストレスがかからずに働けると感じています。休暇については、連続での取得や午前休・午後休、1時間単位など柔軟に取得可能です。オフィス勤務とテレワークを組み合わせて業務効率、生産性、ワークライフバランスの向上を図れますので、この会社は「今、日本で1番働きやすい会社」だと思っています。
Question 3 どのような時に仕事のやりがいを感じますか?
トレーディング部はマーケットにアクセスして実際に株式や先物の売買を行うため、事前にしっかりと準備を重ねることが大切です。どれがお客さまにとってベストな執行になるのか事前に色々考えるのですが、自分の判断が成果につながったと実感できた時は、やはりお客さまの利益に貢献できますので、やりがいを感じます。
また、基本的には1人でトレードしますが、難しい案件は2~3人で手分けして行うこともあるので、うまくいったらみんなで褒め合い、お互いにフィードバックをし合う時にもやりがいを感じますね。それと、執行に際してファンドマネージャーの方から事前に相談をいただくなど、頼りにしてもらっているのも嬉しいです。
Question 4 NZAMをあえて一言で表すとどのような言葉になりますか?
「国内屈指の金融機関の安定感と挑戦の両立ができる会社」だと思います。NZAMの親会社は大企業としての安定感がありますが、当社はまださほど大きくない会社ですのでフットワークが軽いですし、未来に向けて成長を描こうとしている最中でもあります。
今後、NZAMは運用資産額がますます大きくなり、社員数も増えていき、資産運用会社として大きく発展していく会社だと思っています。









